小久保商店


株式会社小久保商店
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古い消火器の危険

消火器は消火薬剤の放出のため、使用時又は常時、容器に高圧力がかかります。 この時、容器底部や上部金具が圧力に耐えられずに破裂する場合があるのです。

粗悪品や、放置されて腐食した消火器の死傷事故が多発しております。



破裂事故の原因は、

  1. 腐食が進んだ消火器のいたずらや、試し放射で多発していること
  2. 長い間、専門業者の点検を受けていないこと
  3. 構造や材質に問題のある一部のメーカーで発生していること

等の原因に拠っています。
弊社の取扱消火器は国産で、耐蝕仕様になっています。
また、上記の様な破裂事故を引き起こしたことはございません。

破裂事故の防止対策は、

  1. 定期的に消防設備士・点検資格者に点検を依頼する。
  2. 廃棄消火器は、専門業者に依頼する。(消火器リサイクル推進センター)
  3. 放置消火器には、手を触れない。 また路上で見かけたら行政機関へ通報する。
  4. 耐蝕強化の消火器や、比較的安全な蓄圧式消火器を選ぶ






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